日々是閃きのままに!

自然と宇宙の妙味を探求します!

梨の収穫時期

 お盆も過ぎて直射日光が照り付ける昼間はともかく、朝晩は涼しさをもたらす心地よい風が吹くようになりました。秋はもうすぐそこまで来ているような感じがしています。


ただ、先日千葉県では豪雨災害が発生しましたが、西日本各地では逆に降雨量が少なく雨不足になっているとの報道がありました。強風被害だけでなく、降雨をもたらしてくれる台風を待ち望んでる地域もあるようです。来週には、また台風(18号)が来そうな予報になっています。強風被害は少なく、雨不足解消につながることを期待したいです。

 涼しくなって、農園内にキノコが顔を出すようになりました。色々な種類を見かけるので、たまには名前を調べたいと思い、ネットでキノコ図鑑を見たのですがこの写真に該当するものはありませんでした。ちなみにキノコに関しては、下記の説明文がありました。

 

【キノコ】:菌類が作る目に見える大きな体のこと。カサと柄があり、胞子を出して仲 間をふやす。

【菌類(きんるい)】:キノコ、カビ、酵母などの仲間であり、植物や動物とは別の「菌界」に属する真核生物です。光合成をせず、他の有機物を分解して栄養にする特徴を持ち、自然界の掃除屋として物質循環に欠かせない重要な役割を担っています。

 

図鑑を見る中で、農園内でよくみかけるキノコを見つけましたので名前を紹介します。
写真では横になっていますが、通常は立っています。名前は「キツネノエフデ」と言うらしいです。とても面白い名前だと思いました。有機物補給のために入れる木材チップを入れるとこのキノコが多く顔を出します。

 

他にも多様なキノコがありますので、地力との関係性も調べてみたら面白そうです。

 


梨の収穫時期
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 昨年梨の味覚に魅了されて、今年から注力して梨栽培に取り組んでいます。梨栽培で、難しく感じるのは収穫時期の判断です。熱帯果樹は、色・香り・果皮の柔らかさ等で容易に判断できますが、現在栽培している台湾梨の場合はこれらいずれにも、これといった変化が確認できない状態になってます。


そこで、今後のこともありますので、ネットで調べてみました。インターネットは本当に便利で助かります。感謝です。

*以下、ネットから

【梨の特質】

 追熟しない:置いておいても甘さは増さない
      (樹上でしっかり熟させること)
      *熟後に果皮の硬度も変わらない

【梨の種類】
・赤梨(幸水・豊水など)
・青梨(二十世紀など)
    *台湾梨は、青梨に属する感じがしています

【収穫時期の判断】

 ■果皮の色
  赤梨:赤褐色や黄色味を帯びる
  青梨:黄緑色から黄色味がかる
    *お尻(ヘタの反対側)の部分まで色づいているか確認する

 ■芳香
   ・甘い特有の香りが強く漂う

 ■他
   ・熟後は、果実を軽く持ち上げたときに軸がスッと簡単に外れる
   ・熟すにつれ、果皮のザラザラ感が減ってなめらかな感触になる

 

梨の収穫時期の判断も、熱帯果樹と似ていることが分かりました。ただ、追熟すること
はなく、果皮の柔らかさでは判断できないことが異なるようです。一番は、果実を持ち
上げて軸が外れることが問題なくやれそうな方法であることが分かりました。


来週は台風18号が来そうなので、週末に掛けて何らかの対策で落下しないようにして美味しい梨を味わいたいものです。

 

一番地圃場の生姜が大きくなり始め、土から顔を出すようになったために刈払い作業で得られた雑草を使い生姜の有機マルチ作業をしました。生姜栽培は、本来土寄せ作業をやるのが一般的ですが、最近は有機マルチ作業でこれを兼ねています。


追肥に関しては菜種油粕を施用することが多いですが、何といっても作業が鍬や機械を使うことなくやれて、刈払い作業も兼ねますので効率的ではないかと思っています。今年は台風被害もありますので、収穫量がどのようになるのかは気になっています。

 

今年初めて接ぎ木したキンカンに出蕾がありました。写真からは分からないですが、複数の蕾が確認できています。出蕾時期が遅すぎる感はありますが、初年度からの出蕾は今後の栽培する上でとても励みになります。


福岡さんの自然農法では、収穫は植え付けして7年後からになっていますが、シークニィンを台木にした接ぎ木を行うことで、収穫開始時期を大幅に前倒しできるのではないかと期待しているところです。

 

一番地圃場には、多種の果樹を植えています。写真は、フェイジョアの根圏に芽を出したシークニィンです。理由はよく分からないですが、多くの果樹の根圏にシークニィンが実から発芽し共生することが多いのです。この苗を開墾さきがけ圃場に移植して台木として使っています。


シークニィンの樹勢の強さは、カラタチとは異なり直根が太く伸びるところから来ているように感じています。開墾さきがけ圃場には、両種共に植え付けていますので、今後同じように接ぎ木して比較栽培をするのもいいかもしれません。

 

せっかく落ちずに残っている梨を、台風18号の強風から如何に落下させないようにするのか!今対策案を練っています。前回の紙袋で被う対策はうまく行きましたが、中に水が溜まってしまったので、水抜きの必要性を感じました。今回の対策で、大き目の梨だけでも食べることができれば万々歳です。味の方も期待したいところです。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

台風13号被害

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■  ’台風13号、奄美各地に爪痕’   ’台風13号 ノロノロ台風、奄美直撃’
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 昨日付けの南海日日新聞のタイトルです。新聞には建物被害や農作物被害など多くの写真が掲載されていました。13号は大型で強い台風であったために、奄美地方の各地に被害をもたらしたようです。hideやんの住む集落でも7日夕刻から停電していて、昨日やっと解消されました。前回の6号に続き今回も被害は大きいようです。今年は予測通り台風の当たり年になりました。

 

 *tenki.jpサイトから
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 ■ 台風15号は11日に東北に上陸のおそれ 台風のたまご次々と発生で
  お盆休みに影響も
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 昨日のtenki.jpさんのサイトで、上記タイトルの記事が載っていました。日本全国で台風に振り廻される時代がやってくるのではないでしょうか? ただ、台風通過後の農園内では、赤とんぼが多く飛び回っているのに驚きました。秋はもうすぐ近くまで来ているような感じがしたhideやんです。

 

台風13号被害状況
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先々週から台風対策で農作業も出来ずにいたので、今回は台風対策とその後の被害の状況を紹介することにしました。

 

過去の経験から一番強風に弱いのがこの台湾梨です。例年多くの着果があるものの台風の強風を受けると必ずと言っていいほど落果してしまうのです。昨年からは注力して栽培をするように取り組んでいますので、試験的に大きな果実のみを紙袋で被うことにしました。初めての試みでもあり、うまくいけば来年以降はすべてこの対策をとることにしました。

 

台風通過後の状況です。多くの果実落果が見受けられました。幸いに、袋で被った果実は落果を免れているようなので嬉しいです。来年以降、台風来襲の際には大きめの果実のみを袋掛けすることに決めました。その前に摘果して大きな果実にする作業もやる必要がありそうです。


野菜の中で一番風の影響を受けそうなのがオクラだったので、風当たりを弱めるために大きな葉を切り落としました。左側が作業前で、右側が作業後の状態です。大きな葉っぱという葉っぱはすべて無くなりました。

 

この対策で台風通過後も、このように倒れることなく済みましたので安心しました。すでに、残された小さな葉っぱも伸びてきているようで草勢の強さには驚かされます。

 

肝心の生姜はこのような状況です。今回は全体的に根元からではなく茎先のほうが折れているものが多かったように感じました。今後成長すればそこそこの収穫は見込めそうなのでほっとしているところです。

 

 

さし草共生土着微生物の培養作業
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 さし草と共生する土着微生物が地力にもたらす影響を調べることを目的として、昨年から取り組んでいます。経緯は、過去のブログで紹介している通りです。


今回は、夏場の微生物を培養して土壌灌水することで地力変化を調べてみることにしました。遊び心から名称は’SIM2号’に決めました。


【参考】
共生:Symbiotic(シンビオティック)
土着:Indigenous(インディジェナス)
微生物:Microorganism(マイクロオーガニズム)

*1号は、昨年冬場に採種した微生物に命名しています

 

土着微生物を採種した圃場です。前回は、さし草の根だけから微生物を採種しましたが今回は、他の雑草も含めて根圏部の根を土ごとそのまま使うことにしました。

 

このような感じで、いつものように米ぬかと混ぜ合わせて発酵させることにしました。根や土の中の水分も多くあったようで、水は加えることなくちょうどよい状態になりました。どのように発酵してくれるのか楽しみです。

 

 この作業をやったのは台風前でしたので昨日確認したところ、土着糸状菌が活発に動いているような状態になっていました。さらに発酵を進めるために、米ぬかを追加して混ぜ合わせ作業を行いました。次は、時期を見計らって灌水作業をすることにします。

 

 台風6号から台風13号へと台風被害が続き、hideやんは正直なところ少々うんざりした気分に陥っています。また、それとは別に何か’台風慣れ?’みたいな気分にもなってきている自分がいることも確かです。次の台風の時は、これまでより冷静な対応ができそうな感じになってきました。何事も体験を積むことで人間は変わっていくものかもしれません。とても面白いことだと思います。

 


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

生姜への灌水作業

 7月も終わりを迎えました。今朝の一番地圃場の上空写真です。今月始めに梅雨明けしてから日中の気温もぐんぐん上昇し、さらには降雨量も少ない状態が続いています。来週には涼しさと雨をもたしてくれるであろう台風13号が日本列島に近づくような気象予報になっていますが、進路によっては強風被害も起きますので複雑な気分になっています。


28日には熊本県で再度の大地震が発生しました。厳しい暑さが続く中での災害ですので、復旧作業は厳しい状況になってるようです。これからも引き続き暑さが続く時期ですので大変だと思います。いつものことながら、一刻も早い復旧が実現するよう願うしかできないもどかしさを感じています。

 

 

生姜への灌水と有機マルチ
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 農園内すべての圃場が乾燥状態に陥り、所々で地割れも発生しています。生姜の白星病も改善しそうにないので、再度灌水作業と有機マルチをすることにしました。今迄は、畝上部だけの有機マルチだったのが今回の作業で畝全体にマルチすることができました。多少なりとも乾燥を抑えられることを期待してのことです。また、追肥のために少量の菜種油粕も補給しました。

 

他の畝もこんな感じになりました。今年は台風で茎が折られて、新しい芽も成長段階になって来てますので、これからも観察を通して管理栽培を心掛けたいと思っています。台風13号の進路によっては強風で再度の茎折れ被害も心配されますが、こればかりは自然のことなので、いつものように受け容れるしかありません。逸れられることを願いたいです。

 

マンゴーの夏芽が栄えてきました。写真はアーウィン種の様子です。今年は、スモモの伐採のためか、高温化傾向のためなのかは不明ですが、例年よりも多くの夏芽が出ています。この後、混んだところの芽は間引きする予定でいます。来年こそは、たくさんの果実を付けてくれることを期待しています。

 

同じくこちらは、キンコウ種のマンゴーです。もともと樹勢が強く、ここ数年は管理栽培がうまくいかない状態が続いています。今年は新芽をすべて取り除く予定でいましたが、急遽変更することにしました。


これまでの経験から、細くて長く伸びた幹に出蕾が多い傾向にあることがわかりましたので、それに該当するような幹だけを残して他は取り除きました。来年も出蕾がないようであれば見切りを付けて別品種に切り替えることに決めました。

 

開墾さきがけ圃場のタンカンです。全面にさし草等の雑草が生い茂っていましたが、作業用通路確保のために、刈払い作業を行いました。さきがけ圃場内でもここら周辺が一番地力が高いようで、赤丸で囲んだのは全て選択したタンカンです。

 

子供の頃の夏休み自由研究ではないですが、今年は上記エリアのさし草根圏協生微生物を採種して培養し他圃場へ灌水することで、地力変化を試してみることにしました。地力向上につながる要因を調べるためです。


地力差の要因が、有機物の量や質によるものか、微生物の種によるものか、また別の要因があるのかを知りたいと思いやっています。やり方等も閃きによるものなので、その分野の専門家の方には笑われそうですが・・・。ただ、面白そうなのでやっているだけのことです。

 

開墾さきがけ圃場でシークニィンに接ぎ木したタンカンです。台木の太さの違いでこのような成長差が出ています。他の要因としては、植え付けエリアの地力差もあると思いますが、一番は台木の太さが影響しているのではないかと考えています。

 

晩秋の味覚でもある台湾梨もこんな風に成長しています。直径は10センチ位まで成長しています。これが一番大きなサイズで、他はまだ成長段階にあります。成長を早めるためには摘果する必要がありそうですが、初めてなので今年はこのまま様子をみることにしました。来年以降も収穫できることを期待しています。

 


日中は気温も上がり農作業をするにはきついため’晴読雨読’になっていることを紹介しました。今は一番地圃場の日陰で読書する機会が多いです。


ラムサの研究も第三ステップに入りました。この本が初めて翻訳・発刊されたのは、ちょうどhideやんがUターンした時期だったので凡そ30年前になります。この本は、宇宙や自然等の本質を掴むことのできる本ではないかと思っています。少し難解なところもありますが、根気よく読めばきっと新しい世界観が広がっていくと思います。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

生姜の白星病

 日本列島の暑さは今週がピークになりそうな気象予報が出ています。今年から40℃以上になると’酷暑日’と呼ぶようになったそうです。今週当たり酷暑日となる地域も出てくるのではないでしょうか? 体調管理には十分注意して過ごしたいものです。

 

 今回は、初めに脳の話をすることにします。若い頃から知的好奇心が旺盛だったので脳についてはとても興味がありました。その頃の科学では、脳は全体の10%位しか使われていないと言われていました。

今日、ネットを使って調べてみたところ、その説は誤りであったということが載っていました。何をもって使われていると判断しているのか、詳細なことは調べたことがありませんが、現在の科学ではそのように判断しているようです。

 

ラムサの研究をする中で、この脳の使用率のことについて興味があったので一番に調べてみました。ラムサは、一般的な人間の脳の使用率は30%ほどで、さらに使用率を上げるための重要な部位は’脳下垂体・松果体’であると翻訳書の中で指摘しています。

*この2つの部位のことをネットで調べたのですが、医学界ではそれほどの機能を持ってるようには書かれてないように感じました。


ラムサの本では、脳下垂体・松果体を活性化させることで、今の私たちには想像も出来ないほどの驚くべき潜在脳力が発揮されると書かれています。また、実際に活性化させる方法も書かれていますので、好奇心の強いhideやんでもあり自身の身体を使って試してみることに決めました。今は何かとてつもない面白い結果が出てくることを期待しているところです。

 


生姜の白星病
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雨が降らず高温状態が続いているために、生姜に白星病(しらほしびょう)の初期症状が出てしまいましたので、早速一回目の灌水作業を行いました。白星病は、写真のように葉っぱの一部分が茶色く変色してしまい、ひどくなると枯死してしまう病気です。


白星病について以前ネットを使い調べたところ、糸状菌(カビ)によるもので、特に夏場に発症しやすい病気とのことでした。原因は肥料切れや乾燥によって助長される病気のようです。

 

白星病の原因が肥料切れもあるとのことでしたので色々思考して、発酵中の納豆菌を半分に分け、追肥を兼ねて米ぬか・水を追加し薄めて灌水しました。


実際の灌水量は焼け石に水といった量にしか過ぎず気休めにしかならないのですが、様子をみて今後第2・3の灌水作業をやることも考えています。

 

残りの納豆菌は、本来の目的であるマンゴーのうどんこ病対策として幹や枝に刷毛を使い塗布しました。写真の通り、幹や枝が白っぽくなってるのが塗布後の様子です。葉っぱへの葉面散布はやってません。今後の状態から判断することにしました。


うどんこ病になったのは、樹勢の影響も考えられます。近くにあり樹勢の強かったスモモや桑の樹の伐採・枯死によって今後マンゴーの樹勢が回復して病状が軽減されることを期待しているところです。

 

遊び心農園で今年初めて着果させ収穫をする予定のタンカンです。いつも気掛かりなのは、果実の肥大化で樹勢が落ちないかということです。数えてみると30個ほどの果実がありました。中には、小さく成長不良の感じのもありますので適当に摘果することにしました。来年以降も出蕾してくれるような栽培管理が目標です。

 

開墾さきがけ圃場のシークニィンに接ぎ木したタンカンです。凄い勢いで成長しています。成長は接ぎ木する台木の太さに比例するようで、他のタンカンは台木が細かったため勢いはあるもののこれほどの成長にはなっていません。今後の参考にしたいです。

 

取り木作業の考え方
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 接ぎ木に次いでやる予定でいる取り木のことについてネットで調べましたので紹介します。今後は、この情報を参考にやる予定でいます。


●取り木枝の選択

・上向き(斜めから上向き)の枝(成長する力強い枝)を選ぶ
 発根を促す植物ホルモン(オーキシン)は上方向には移動しないため

●環状剥皮の実施時期

・新芽が伸びる時期 4月~6月
・気温が20℃~25℃の時期
・早ければ2週間~2か月ほどで発根する

 *この時期は、
 光合成で得られる、炭水化物が多くなり、
 発根を促す植物ホルモン(オーキシン)が活発に働く

●環状剥皮の幅
 ・枝の直径の1.5~2倍程度

 *形成層(緑色の部分)をきれいに削り取ること
  少しでも残っているとカルスができてしまい発根しない
 ・発根促進剤(ルートンなど)を切り口に塗るとより発根しやすくなる

●作業の注意点

 ①適切な水分管理
 ・ミズゴケは、 水に浸したあと、手で握って水が滴らない程度に
  しっかりと絞ったものを使用する(ミズゴケの他には赤玉土等もよい)
 ・黒いビニール袋などで巻き、上下をテープでしっかり縛り乾燥を防ぐ
 ・ミズゴケが乾かないように水やりをする
    水が溜まり過ぎると腐敗するので注意する

 ②遮光処理
  ・根は光を嫌うため、処理部は黒いビニールで遮光する

 ③温度管理
 ・処理部に直射日光を当てないようにする
   ミズゴケ内部の温度上昇を防ぐため


 他には、柑橘類の取り木は難しいとの情報もありましたので、シークニィンの取り木には最大限の配慮をしてやってみたいと思います。一回だけの検索でしたので、さらに検索を重ねるとさらに新しい情報も入手できると思います。これらの情報を基に挑戦してみることにします。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

またしても!

 7月に入り梅雨明けしてからは一転して晴天の日ばかりが続いています。農園内の土壌も乾燥してきていて、所々でひび割れ状態になっています。雨が多過ぎるのも困りますが、晴天の日ばかりが続くのも頭を悩ませます。降雨の要因となってくれる台風ですが、今回の9号は大型で非常に強い台風のようです。こんな台風に直撃されたら、台風慣れしている地域でも大きな被害が出るのではないでしょうか?

 

写真は、気象庁のサイトのページをアップさせてもらいました。感謝いたします。赤色の円内が暴風域、黄色が強風域を示しているものと思われます。このまま進むと徳之島も強風域内には入る可能性が高いような感じがします。心配なのは、直撃が免れない八重山地方(石垣・西表・宮古島)です。自然の前では、殆どなすすべがない無力な人間ですので、せめて被害が最小限で済むように願うばかりです。

 

 

生姜の有機マルチ作業
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土壌が乾燥気味になってきた開墾S1圃場の生姜の状態です。生姜が肥大化して、土の中から少しばかり頭を出し始めたので有機マルチ作業をしました。材料は、以前作っておいた細かく切断したススキと木材チップを寝かしておいたものを使いました。


生姜の栄養素不足や土壌乾燥は葉の形態及び色等で判断するようにしています。元々が重粘土質土壌なので湿度や保肥力の面では有利ですが、極度の土壌乾燥だけにはならないようにいつも心掛けています。

 

畝上をアップした写真です。一昨年とは異なり、昨年は大幅な収穫減に陥りました。今年もその要因を調べるべく色々と取り組んでいます。ただ、今は複数年を掛けて栽培を経験することでしか要因の判明はできないのでは!と感じています。これからも根気強くやるしかないようです。

 

今年、初めて接ぎ木したキンカンのその後の様子です。最初に出た春芽に続いて、夏芽も複数本出てきました。成長の早さは、台木となっているシークニィンの樹勢の強さも関係しているように感じています。尚、春芽、夏芽という呼称は、ブログ上でhideやんが適当に表記したものであり、公ではどのような呼称であるのかは不明です。

 

一般的に柑橘系の開花は3~5月頃になりますが、キンカンの開花は遅れて初夏の時期になります。写真は大玉キンカンですが、まだ花びらが残ったものもあります。収穫は、ポンカンと同じく年末頃になります。柑橘系の品種によって色々な個性があることに気付いた次第です。

 

接ぎ木の次に予定している取り木の作業が全くやれてません。というのも取り木成功の一番の鍵となる、発根作用について詳しく調べてみる必要性を強く感じていたからです。発根について常識的な知識を得て、その上で色々なやり方を考察するのが賢いやり方ではないかと判断しました。残念ながらネットでの検索はやっていませんので早急にやって、その後の方向性を決めたいと思っています。


写真は、取り木を予定している台湾梨の様子です。樹高を低めるために高くて太い幹を切断したところに多くの徒長枝が出てしまっています。幸いなことに周辺の枝にはそこそこ果実を付けていますので、今年の秋には収穫できることを期待したいです。

 

殆どの徒長枝の大半は、切断した幹の高い所から出ているのですがこのように低い所からも出ているのもありました。取り木をする部分は湿度管理など細かい管理作業が求められると思いますので、その作業性を考慮してこの徒長枝を利用して取り木をしてみる
ことを思いつきました。また、他の枝も同時に処理することで比較を通して取り木技術の向上に繋げたいと思っています。

 

具体的なやり方は前に紹介した環状剥皮はもちろん、他のやり方等もやってみることにしています。一年という長いスパーンでやることなので、生姜栽培と同様に根気強くやらねばならないと思っています。

 

マンゴーのうどんこ病対策として培養している納豆菌の発酵も順調にいっています。台風明けには葉面散布する予定でいます。事前に葉面散布をしたところ、マンゴーの葉が
水分をはじくことに気付きました。一般的な葉面散布は、展着剤というのを併用して薬等が葉に効果的に付着するようにしているようです。


化学的な展着剤は使いたくないので、調べたところ石鹸水を展着剤代わりに使う人もいるようなのでhideやんもやってみることにしました。

 

頑固なうどんこ病なので、なるべく濃い状態で塗布したいのでホームセンターでこのような刷毛を買ってきました。マンゴーの葉はもちろん幹も塗布する予定でいます。葉面散布というよりペンキ(納豆菌)塗りみたいな作業になりそうです。どのような結果になるのかは皆目検討はつきませんが、やってみるしかありませんものね。

 

 

暑くなり、強い陽射しの日中は外に出て作業するのが難しくなってきて’晴耕雨読’が’晴読雨読’になりつつあります。畑作業は、早朝か夕方遅くが良さそうな気候になってきました。ラムサの研究も進んできましたので、そろそろ面白い話も取り上げてみたい気持ちになってきました。これまで同様、閃きと気分次第でやっていきます。

 


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

タンカンの生理落下

 ダブル台風も過ぎ去って、hideやんは晴天を期待していたのですが、その後もスッキリしない天気が続いています。どうも梅雨前線停滞の影響によるものらしいです。農作業ができないといつもブログネタに困り頭を悩ましています。ただ、このような天気の日には、別の意味で気分的に落ち着いて書いている自分がいることも確かです。そんな自分が可笑しく思えてきます。ですので、今回も思いつくままに書くことにしました。

 

 今回のダブル台風は、前回の6号よりも風が弱く農作物の被害も殆ど無いままに過ぎ去ってくれました。写真は、色付き始めたライチです。安価なカメラと撮影技術不足のために、ピンク色が薄くなっていますが、実物はもう少し濃く鮮やかになっています。


台風6号で、樹上部の果実は殆ど落果してしまいましたが低いところの果実だけは残りました。毎年、収穫が遅れてしまいクワガタをはじめ各種の昆虫たちの餌になるのが多かったので、今年は早めに収穫して人間の分け前分も増やせるようにしなければと反省しているところです。

 

 知り合いのNさんから、珍しいパイナップルの脇芽を分けてもらいました。手でちぎって食べることができるパイナップルだそうです。早速、ネットで調べると’スナックパイン’というものであることがわかりました。残念なのは、画像をアップしてみるとわかりますが、葉っぱにトゲがあって指に刺さるととても痛いことです。自然栽培では成長が遅くなるために、収穫できるようになるまで気長に成長を見守ることにします。

 

 

ネットから入手した’スナックパイン’の果実です。外観的には一般的なものと余り変わらないような感じもしますが、トップ部分の葉のトゲが特徴的です。

 

こちらは、一番地圃場のパイナップルです。右側の竹は、成長して自重が重くなった果実が、台風の風で倒れないように支えるためのものです。パイナップルはマンゴーとは異なり、一株から一個だけしか収穫できないので、収穫量を増やすためには栽培面積を増やすしか手はありません。これからも地道に栽培面積を増やしていくことにします。

 

 

タンカンの生理落下
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徳之島にUターン後に植え付けたタンカンです。肥料を施すことの無い炭素循環農法をベースに栽培してきました。地力を上げるために根圏エリアには、これまで雑草はもちろん枯れた大木の幹等を切断して補給してきました。その結果樹体も成長して3年ほど前から出蕾・着果するようになりました。


ただその翌年から、栄養生長に傾き過ぎているのか、出蕾・着果後に生理落下を起こすようになりました。そこで昨年、樹勢を低下させるために強めの剪定と補給した有機物の全てを撤去する作業を行いました。今年の春にも僅かながらも出蕾・着果があったので、果実がどのようになるのか様子を見ることにしたのです。


先日確認したところ、今年も残念ながら全ての果実が生理落下していました。強剪定したした枝からは、太い徒長枝が複数出ており、樹形全体を観察してみても栄養生長状態になっているような感じがしています。

 

生理落下の要因として、樹勢の他に何かないのか思考して浮かんだのが陽光不足ではないかということでした。このタンカンの周囲は、写真のように大きな雑木に囲まれています。長年、枝の伐採をすることも無く枝は伸び放題になっています。


早速、今年の夏は陽当たり改善のために周辺の雑木の枝を伐採することにしました。生理落下の真因がこのことにあるのかは不明ですが、今後のためにも真因究明は急ぐ必要がありそうです。

 

写真は、今年一番地圃場において試験的に初めて摘蕾せずに着果させたタンカンです。今現在、生理落下することなく順調に育っています。これまで、栽培する中で幼木時に着果させることで樹勢が落ちてしまい、樹勢回復まである程度の期間を要したことを過去に何度も経験しています。


これらのことから、自然栽培のではどの時期に成木として判断して、着果させ収穫するのか!そのタイミングを見極めることが重要なポイントのような気がしています。具体的には、幼木時の成長を慎重に観察し、栄養生長に傾き強樹勢になり過ぎない前に出蕾
・着果させるような栽培管理が重要ではないかと考えています。


いずれにしろ、慣行栽培では樹勢のコントロールは、施肥する量でやれると思いますが、肥料を施さない自然栽培では上がりすぎた樹勢を下げることの難しさを感じています。

 

写真は、台風6号で茎を折られてしまった生姜のその後の様子です。ブログを書き始めてから初めての台風被害だったのでその後の状態が気になっていました。写真の通り、折れた茎の近くからは新しい芽が複数出ていました。最終的な収穫量にどのような変化をもたらすかは不明ですがそれぞれの新芽が成長してくれれば大きな収穫減にはならないだろうと、hideやんは楽観視しています。これもひとつの貴重な経験だと思います。

 

雨ばかりで、気温も上がらず成長が遅れていた青紫蘇もやっと元気になってきました。来年は、温室における早めの播種と苗作りに取り組む必要がありそうです。将来的には、こぼれ種からの栽培が理想なのですが今年はうまくいってません。複数の区画に植えてますので、青紫蘇栽培の適地探しも混植栽培では重要なことのように思えます。

 

振り返ると、このブログを書き始めて5月で丸4年が経ちました。サブタイトルは、’自然と宇宙の妙味を探求します!’になっています。本当は、農業だけの話に留まらず大きな宇宙や自然のこと等も紹介したいことが山ほどあります。先ずは、hideやんの知識を整理して体系的に紹介できるような形にできればと思っています。ご参考にして頂ければ嬉しいです。

 


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

この時期の雑草

 6月に入り降り続いていた雨もやっと止んで半月振りに青空が顔を出しました。ここ数日は梅雨前線が活発化して降雨量が増え、徳之島でも道路のがけ崩れが複数箇所で発生したようですが、幸い大規模な被害は無かったようなので安心しました。


写真は朝の農園上空の様子です。朝方は曇りがちだったのですが、昼からは直射日光も強くなり、梅雨明けしたような感覚に陥りました。新しく台風も発生したようなので梅雨明けは、台風が過ぎ去った後に発表されるのではないかと予想しています。

 

開墾さきがけ圃場も、このような状態になっています。元々そうなのですが、作物の栽培畑か遊休地か区別がつかないくらいに雑草が生い茂っています。これまで、刈払い作業をやりたくても雨でできなかったのが実情です。ただ梅雨が明けると、逆に土壌乾燥も怖いのでその辺を配慮した作業を心掛けてやっていく必要性を感じています。

 

同様に、こちらは開墾S1圃場の様子です。さし草の群生化も進んできました。台風による強風で、生姜、ナス、オクラなどもかなり痛め付けられました。回復にはしばらく時間が掛かりそうです。さし草群生の中に混植したサツマイモはすっかり根を付けて元気に育っています。新しい取り組みなのでどのような結果になるのかが本当に楽しみです。

 

 

この時期の雑草
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 他にも、一番地圃場や自宅周辺等の雑草も大きく成長しており、これからすべての雑草の刈払い作業のことを考えると少しばかり、憂鬱な気分になりかけています。そんな矢先に’何でこの時期の雑草は成長して大きく伸びるのかな~’という素朴な疑問が浮かんできたので、今回はそのことに関するhideやんの私見を紹介することにします。

 

 この図は以前、光合成や植物の生育についてネットを使って調べた時の資料です。

図に示す通り、光合成作用は太陽光、水、空気(二酸化炭素)をもとにして炭水化物(有機物)を作ります。緑枠で囲んだ炭素、水素、酸素は必須要素でもあるために、植物を生育させ育てるのには最低限、太陽光や水と空気が欠かせないことが理解できると思います。


植物の成長のためには、これら3種の必須要素だけでは不十分で他にも必要とする要素があり、肥料という形で施されます。肥料の中でも、最も重要な三要素と言えるのが、窒素(N),リン酸(P),カリ(K)で、市販されている化学肥料の袋にはこの三要素の割合が表示されています。他には微量要素(ミネラル)も、植物の生育には欠かすことができないようです。


●何故、この時期の降雨で雑草は大きく成長するのか?
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 ネットで調べた空気中の成分は以下の通りです。

・窒素:約 78 %
・酸素:約 21 %
・他 :約  1 % (アルゴン:約 0.9 % 二酸化炭素など:約 0.1 %)

近年、CO2(二酸化炭素)が増え過ぎて地球温暖化の原因として問題視されていますが、植物の光合成のためには必須要素になっています。さらに、この中で注目したいのが、肥料の三要素である窒素が78%(約8割)も含まれていることです。


作物の栽培では、三要素を肥料という形で施肥することになります。ところが、降雨があると、空気中に多い窒素は雨に溶け込み土壌に入り植物に吸収されるのではないかと考えます。そのため、元来草勢の強い雑草の成長が著しく成長する結果を招いているように思えるのです。

 

もちろん、降雨時期の植物の成長は肥料成分だけでで決まるはずもなく、気温も上がり植物にとって最適な気温(暑過ぎず、寒過ぎず)が重なることも条件だと思います。寒い日でもなく、真夏の暑い日でもなく今の時期こそが一番の成長時期なのかもしれません。このような推論を裏付けるようなテスト栽培もできたら面白いかも知れません。

 

雨も止み収穫も終えたので、早速スモモを伐採しました。今年は例年以上に豊作でしたが、マンゴー栽培のためにはやむをえません。今後この場所には、柑橘類にするのか他の果樹にするのかは、閃きのままに決めたいと思います。

来年以降の、マンゴー栽培がどのように変わっていくのか!きめ細かい観察を通して把握していければと思っています。

 

マンゴーのうどんこ病対策のためにやっている納豆菌の発酵も順調に進み、先日2次発酵に切り替えました。最近の気温のせいかもしれませんが、前回と比べて発酵温度がそれほど上昇することがありませんでした。ただ、発酵臭はいつも通りだったのでこの処理をすることにしました。葉面散布でどれほどの効果が出てくるのか結果が楽しみです。

 

近くに住む姉が、数日家を空けるということで、ヤギの世話を頼まれました。初めてだったので戸惑いましたが色々な草木の葉を与えることで、好物の餌も分かり餌探しには慣れました。畑の雑草対策や肥沃効果への貢献が期待されているようです。来年の野菜作りにはいい土壌環境ができるのではないでしょうか!

 

今後は、雨も止み晴れ間も続きそうなので’晴耕雨読’からいえば、これまでの’雨読’から’晴耕’に切り替わることになります。’雨読’の間は、もっぱらラムサの研究に没頭しました。完読から、データベース化に取り組んでいます。今後は、データの分析を通して何らかの役に立つような情報提供ができればと思っています。


多少なりとも興味をお持ちの方は是非ご一読をお勧めします。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)