日々是閃きのままに!

自然と宇宙の妙味を探求します!

パソコンの話など

 今日も朝から雨です。マスコミでも報道されているように、梅雨前線が停滞して、奄美・沖縄地方は先週からず~と雨が降り続いています。時々、降雨量が増えて道路が川のような感じで水が流れて行ってます。

幸い、hideやんが住む集落は、山の中腹に位置する開拓集落ですので平地が少なく勾配もあるため、過去から大雨による大規模な被害は記憶にありません。これからは、前線が北上するとのことですので九州や本州での被害が心配されます。最大限の注意を払って過ごしたいものです。

 

 ということで、外に出られないため、今日は雨の期間中にやってることをネタにブログ原稿を書くことにしました。今日のタイトルは’パソコンの話’です。約一ヶ月前にアップしたパソコントラブルの話の続きを紹介したいと思います。パソコンをお使いの方に少しでも参考になればと思い記事を書くことにしました。

 

これが今回のデスクトップパソコンです。(実物は、改造していますので、こんなキレ
イな格好はしていません)倉庫の事務所で使っていて、DVDやブルーレイを作ったり、
ブログの原稿書きなどで使っていました。先月、どういうわけか突然動かなりました。
リチュームイオン電池の交換で動くようになりましたので、ついでにシステムドライブ
をHDDからSSDに換装したことまでを紹介しました。

その後、使用する中で問題が出たため、システムの設定変更をしたところエラーになっ
てしまいました。色々と試みましたが作業の不手際等も重なり、メイン(マザー)ボードが壊れてしまいました。(詳細な内容は割愛させて頂きます)


パソコンが動かなくなり、一番困るのは各種データにアクセスできなくなることです。作成途中の資料であったり、保存していない写真や音楽などです。10年以上も使っているので、バックアップしたいデータが沢山あったのです。

今回、システムドライブ(SSD)は壊れてないので、他のパソコンを使って必要なデータのみをバックアップすることにしました。

 

これが一般的なパソコンの仕様(?)です。図の中で、緑で囲んだハードディスク部分が、今回HDDから換装したSSDになっています。

 

hideやんは殆どパソコンを立ち上げた時に表示されるデスクトップという画面にデータを保存してきました。(すぐにデータにアクセスできて便利なためです)また、使う頻度が少なくて容量の大きなデータはDドライブに保存してきました。要は、この二つの領域のデータを保存できればいいわけです。

今後、このSSDは、データ保存用として使うことにしましたので、②Dドライブはそのままでバックアップできることになります。

 

問題は、①デスクトップのデータです。windows(C)というドライブには、パソコンの基本ソフト(OS)が入っていて、簡単には、アクセスできない設定になっているのです。

 

①デスクトップのデータが入っている場所(フォルダ)を探すこと
②そのフォルダにアクセスできるようにセキュリティを外す設定をすること

 

詳細な作業は割愛しますが、最終的にはデスクトップのデータをDドライブにコピーして、windows(C)ドライブは、フォーマットしてデータを全て削除しました。今後は、データ保存用SSDとして使う予定でいます。

 

他にも、古いデータを保存していたHDDが、経年劣化で、アクセスできないケースもありましたので、全てSSDに移しました。以前にくらべてSSDの価格も格段に安くなってましたので助かりました。今後は、さらに使いやすくする為に全般的なデータ整理をする必要性を感じています。

 

■復旧天使というソフト

hideやんは、自宅と倉庫の2箇所でパソコンを使っていますが、データはUSBメモリに入れて持ち歩いています。先日、突然このUSBメモリがアクセス不能になったのです。パソコンに続いて’またかよ~’とうんざりしていたのです。

 

早速、ネットで無料で使えるソフトはないかと探した結果、見つけたのがこのソフトです。お陰で、USBメモリのデータが全て復旧しました。とてもいいソフトだと思いましたので紹介した次第です。他に、確認はしていませんが下記のような特長も持っているようです。

 

主な特長
①リムーバブルメディアから削除したファイルを復旧
②誤ってフォーマットしてしまったカードやエラーで読み込めないデータも復元

 

お使いの際には、あくまでも自己責任でお願いします。次回は、梅雨も明けて畑の様子も紹介できると思います。


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

 

梅雨明け前に

 暦は6月に入りました。徳之島は、朝から時々小雨が降る梅雨らしい天気になっています。今の時期、雑草を含めて全ての植物達にとっては一番いい季節になっているように感じています。

 

 耕作放棄地を開墾して今年の1月に植え付けた生姜も、4月頃から芽を出し始めました。初めての試みなので、これからの成長に期待しているところです。ニンニク、ラッキョウも順調に成長しましたので問題なく育ってくれると思います。これからの、耕作地拡大に向けて弾みが付きそうな感じになって来ました。

 

 生姜は、低温と乾燥を嫌います。これから梅雨明けすると強い直射日光を浴びて土壌が乾燥し易くなりやすいので、梅雨明け前に雑草でマルチをしました。これで、少しは乾燥を防げるものと思います。

 

近くの川から水を引いているパイプが、この圃場の近くを通っているので、夏場の乾燥にそなえて、そこから分岐して灌水できるようにもしたいと思っています。

 

 同時に別の区画に植え付けた複数の生姜にも雑草マルチをしました。今年秋の収穫を期待したいです。

 

今年は、種生姜の大きさと収穫量の相関関係を調べるべく取り組む予定ですので、極力同じ条件で栽培することが肝要ではないかと思っています。


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タンカンの生殖生長に向けて
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 前々回、タンカンが栄養生長に傾き過ぎているのでは?という記事をアップしました。その後、有機マルチ量を減らす(無くす)ことで、来年度の生殖生長へ向かうように取り組みました。

 

 これが当初のタンカンの有機マルチ状態です。倒木した松の幹は、大小7個ほどありました。松の幹と、枯れた雑草を全て取り除きました。

 

 最終的には、こんな感じになりました。今後は、剪定を行い、周辺の草刈した雑草だけをマルチしたいと思っています。来年の、出雷・着果状況を注目していきたいです。写真のタンカン底辺に巻き付けてある白いアルミホイールは、カミキリムシ食害を防ぐためのものです。

 

 タンカン根元にあった倒木松の小さな幹は、昨年植え付けたキウイの根元へも移動させました。まだ、根圏部分の肥沃化が十分ではないので、雑草マルチも併せてやりました。これからも注目していきたいです。

 

 梅雨の晴れ間に、田芋用の田んぼ(溝?)作りの準備をしました。重粘土質土壌であり、しかも三十年以上も不耕起のために土はガチガチになっていました。どうしようかと思案した結果、文明の利器を使うべく耕運機で処理することにしました。ロータリー(刃)の位置を徐々に下げて、何度も耕すことで土が軟らかくなりました。

次の晴れ間には、この柔らかくなった土を取り除く作業をする予定です。写真の通り、田んぼ幅は、約60センチになります。不耕起田んぼへ作りの挑戦も出来そうでこれからが楽しみです。


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

ラッキョウの収穫

 梅雨の中休みも終わり、今日はどんよりとした天気に戻っています。時期的には、スモモが色付いてくる頃なのですが、まだ写真栄えがしていません。今年は、例年よりもスモモの収穫量が少ないような感じがしています。マンゴー同様に今年は諦めるしかないようです。


昨年秋に耕作放棄地に植え付けたラッキョウの収穫を始めました。ニンニクは豊作だったので、両サイドに植え付けたラッキョウにも期待をしているところです。

 

 収穫前のラッキョウです。半分は雑草がはびこっていて、自然栽培らしい風景になっていました。左側の畝の生姜も芽を出し成長しています。本音から言えば、ラッキョウよりもこっちの収穫量の方が気になっていますが、問題なく育ってくれると思っています。


 4株を試し掘りしました。自然循環栽培の特徴は、全ての作物において’土へ食い込む根の張りにある’ような感じがするということは、過去のブログで紹介した通りです。半端ないです。(慣行栽培の様子は見る機会が無いので何とも言えないですが・・・)土が重粘土質なので手で落とすことができませんでした。左端の株には、大きなミミズが食い込んでいました。

 

 根っこの土を水で洗い流したらこんな状態になりました。米ぬかを少々やっただけでこんな大きさまで成長してくれましたので、嬉しい限りです。来年度植え付けの参考にしたいです。


別区画に開墾して、植え付けた生姜も芽を出しています。この生姜は、小粒だったので種用には向かないだろうと植えずに置いていたのですが、芽を出しそうな感じだったので植え付けた次第です。

 

植え付け時はこんな感じでした。木材チップを少々まいて耕運しただけの圃場に2条植えしました。

 

今は、こんな状態です。雑草で有機マルチをしています。開墾前には、少しの木材チップしか入れてなかったので、ラッキョウ同様に、両株間の雑草の下に米ぬかを少し入れています。

 

今年は、種生姜の大きさと収穫量の相関関係を調べたいと思っています。この区画と、耕作放棄地の収穫量を元にまとめたいと思っています。今後の生姜栽培の参考になるような結果が出ることを期待しています。

 

この梅雨の中休みの間に、田芋植え付けようの田んぼ(溝?)を計画しました。水供給の問題がありますので、真菰用田んぼ(溝?)の近くに計画しました。

 

将来的には、お米栽培の不耕起田んぼを目指していますので、2つ計画しました。今回は、草刈をしましたので次の梅雨の中休みに実際に田んぼ作りの作業をしたいと思っています。


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

梅雨入りです!

 気象庁の予報通り、昨日、沖縄・奄美地方が梅雨入りしました。朝から小雨が降り続いています。例年より、10日遅れの梅雨入だそうです。

久し振りに、事務所のパソコンが突然動かなくなってしまいました。日頃は正常に動くものだという認識でいますので、急に動かなくなって、少しだけ頭の中が白くなってしまいました。


原因は、HDDかな~と思っていたのですが、それまでは正常だったので問題ないことに気付きました。色々考察して試したところ、設定データバックアップ用のリチュームイオン電池を交換することで、動くようになりました。


おそらく、次はHDDが悪くなるだろうと思いましたので、ついでにHDDも手持ちのSSDに換装しました。パソコンの立ち上がりがとても速くなり満足しています。これで、当分は問題なく使えるでしょう。


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有機マルチの話
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 このタンカンは、hideやんが植え付け、ず~と自然栽培で育てています。一昨年から、やっと収穫を始めたところです。最初の年が、確か6個ほどで、昨年が10個位の収穫実績でした。

樹も成長段階なので、収穫量が少なかったのではと考えていたのですが、今年はよ~く観察すると全く着果がありません。出蕾があったのは確認していますが、着果へ至っていないことが判明しました。

 

このタンカンの根の廻りの様子です。自然栽培は、肥料(化学・有機)を一切施しません。土壌微生物を活性化させることがベースになります。有機物を微生物が分解して、得られた養分で植物は成長します。

炭素循環農法流にいうと、有機物を与えて微生物を飼っているようなイメージになります。有機物が餌になるのです。写真の有機物は、周辺の雑草や枯れて倒木した松の幹などです。

 

マンゴーの記事で紹介した通り、養分(肥料)が多く、樹勢が強くなると栄養生長となり、幹や葉の生長が盛んになります。おそらくこのタンカンの出蕾や着果が少ないのも、栄養生長の方へ傾いていることが要因だったように思えます。

 今後は、この有機物を減らすというか無くし、剪定を徹底することで、樹勢の低下につなげたいと考えています。

 

有機マルチ恐るべし!
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肥料(化学・有機)ならいざ知らず、有機マルチだけで栄養生長へ傾けることができることにhideやんは、今更ながら驚いているところです。

 

耕作放棄地に植えつけたタンカンです。植え付け時期は、上記タンカンより、1年ほど遅れただけですが、成長の差は一目瞭然であることはお分かり頂けると思います。

梅雨入り前に、周辺の雑草を刈りましたので、早速、根の周辺に集め草マルチをしました。倒木松等もマルチできればいいのですが、数が数だけに難しそうです。今後は、可能な限り有機マルチ量を増やすようにしたいです。

 

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自家採種カボチャ
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 以前のブログで、パイナップル区画に植えつけた栗カボチャを紹介しました。その後、さほど大きくは成長してくれませんでしたが、食後の種を播種したところ、芽が出てきました。

農産物の種には、育った環境の情報が記憶されるらしく、自然農に取り組んでいる殆どの方が自家採種で農産物を育てています。遅ればせながら、hideやんも自家採種できる農産物を増やして行くことで、この農園にあった独自の農産物の栽培に注力していきたいと思っています。

 

 種数は少なかったのですが、播種した種は殆ど発芽しているような感じがしています。既に、生育環境の情報を記憶しているのでは!という思いにかられました。

今後の生育状況に注目していきたいです。

 

  この農園は混植が基本なので、早速農園内のあらゆるところに定植しました。写真は、果樹化野菜作りを目指しているナスの間に定植した様子です。

つる性なので、畑の雑草管理には苦労すると思いますが、何とかなるでしょう?って感じです。

 

 知り合いのNさんが田芋の苗を持って来てくれました。徳之島では、換金作物であるサトウキビ栽培が盛んになるにつれて、米作りをする農家は殆どいなくなりました。そのせいか田んぼが減り、主に南西諸島で栽培されているにも拘わらず、 hideやんも田芋を食べた記憶がありません。

 

田芋について、早速ネットで調べてみました。
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タイモは、浅い水を張った畑で栽培されるサトイモ。「ミズイモ」とも呼ばれる。 主に日本の南西諸島の各地で栽培されており、地域によって呼び名が異なる。

田芋はテンナンショウ科に属する里芋の一種で、亜熱帯アジアなどの高温多湿な気候の地域の水田で広く栽培されています。 輪切りにすると薄紫色をしており、味と食感はサトイモとサツマイモの中間のような感じで、少し粘り気があります。

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真菰の田んぼ(溝?)もギリギリなので、急遽、田芋用の田んぼを作ることにしました。将来的には、お米栽培も目指しているので、不耕起の田んぼにします。

梅雨の中休みを狙って作業に入る予定です。作業後は、ブログでご紹介できればと思っています。


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

マンゴーの環状剥皮

 ここ数日は、風の向きが北寄りになって過ごしやすい天気になっています。そろそろアカヒゲのさえずりが聞こえてもいいような季節になりましたが、今年は時々姿を見掛けるのですが、まださえずるまでには至ってないようです。

 

 昨年のこの時期は、何年か振りにキンコウマンゴーが開花して着果しました。今年は出蕾もなく収穫はゼロになりました。アーウィンも数えるほどの出蕾がありましたが、全て着果にいたりませんでした。アーウィンはともかく、キンコ―マンゴーに関しては管理栽培をすることに決めましたので、本日のブログはこのことについてまとめてみることにします。

 

 剪定前のキンコ―マンゴーです。上部の薄い緑色の葉は、全て新芽(葉芽)です。この機会に、マンゴーに関するベースとなる知識を得るべくネットで調べました。この情報を活用・分析することで、今後の管理栽培の方向性を考えてみることにしました。

 

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マンゴーの特質
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①樹勢がかなり強い果樹である
②深根性である(根っこを深いところまで伸ばす性質)

深根性であるために、深い土壌から周年を通して養分や水分の供給が行われるために、樹勢が強く花が咲かず、枝葉だけが生長する栄養生長や隔年結果にもつながりやすい。

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上記特質は、キンコ―マンゴーに当てはまってるような感じがしています。特に、施肥管理による樹勢コントロールは難しいと思います。(肥料を切っても樹勢は落ちない)

この性質を補うために、一般的にマンゴーの栽培は、防根シートや鉢植え栽培をされているようです。

 

■環状剥皮(かんじょうはくひ)

20年以上も前に、このようなマンゴーの性質を知らずに植え付けましたので、どうしようもないことが分かりました。出蕾させて、着果まで持って行くためには、どうしても、樹勢を落とす必要があります。

ネットを使い調べる中で、樹勢低下の手段として、環状剥皮という方法があることを知りました。今年は、キンコウマンゴーの管理栽培の一環として、この環状剥皮をやってみることにしました。

 

環状剥皮は、こんな感じで樹皮部分を(幅数mm~1cm程度)環状に剥ぎ取ってしまいます。葉から根に栄養分を送るのを防ぎます。ポイントは、養分(光合成産物)が根に行かず、処理上部に蓄積されることにあるようです。

 

効果は、樹勢の低下によって、花芽分化の促進や生理落下を抑制することが上げられます。昨年の、生理落下も樹勢が強すぎたことが要因だったのではないかと思われます。

 

樹皮部分を剥ぎ取ることで、樹木への影響はどうなのか? 疑問だったので、仕組みを調べてみました。

樹木は、幹の内側に道管があり、根から吸収した水や養分を上部に送っています。その外側に形成層という部分があります。環状剥皮は樹皮からこの部分まで剥ぎ取ります。師管は、樹皮側にあるので環状剥皮で無くなります。

 

根から吸収された水や養分は、形成層内側の道管を通って上方に送られるので、処理上部の枝などがしおれたり要素欠乏になることはないようです。

あまりにも新芽(葉芽)が伸び過ぎていたため、剪定をして取り除きこんな感じになりました。これから出てくる葉芽は取り除かず、来年に向けて伸ばしたいと思います。

 

ピンクのテープを巻いた部分が、環状剥皮をする予定の部分です。環状剥皮すると、樹木が弱ってしまい、枯死するデメリットもありますが、花芽分化に持っていけないようであれば、アーウィンキーツなど別の品種に切り替えることも視野に入れて考えたいと思っています。

 

環状剥皮の実施時期や、切り取り幅の大きさ等をどのようにするのか!検討を要する項目もありますが、これもまたいつものように閃きでやっていきたいと思っています。


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

4月も終わり!

 4月も今日で終わりです。早朝の室内気温は、24℃になっていました。早めの梅雨入りを予想していたのですが、どうやら外れそうです。hideやんの住む集落は、今年で入植60周年を迎えます。昨年末から今年に掛けて、初めて集落の固有水道が3ヶ月近く断水するという経験をしました。

 

世界的な規模で、想像を絶するようなことが起きうる変化の時代に突入しているように思います。マクロな視点に立つと’全ての根本原因は自然にある’とhideやんは考えています。どんなことも、受け入れるしかありません。お互い心して過ごしたいものです。

 

 そろそろブログ更新をやらねばと思い続けて今日まで延びてしまいました。キンコ―マンゴーの管理栽培についてまとめる予定でしたが頭(知識)の整理が出来ていないので、最近の農園の様子を紹介することにしました。

 

あるがままの放任栽培パッションフルーツが、花を咲かせました。(4株の中で一つの株だけですが・・)4株とも蔓は3~4mくらい伸びています。この様子だと、来年の収穫も期待できそうな感じがしています。これからも引き続き注目していきたいと思っています。

こんな感じです。廻りの樹木に巻きついて更に蔓を伸ばしていくものと思われます。どんな成長を見せてくれるのか!初めての放任栽培なのでこれからがとっても楽しみです。

 

栽培2年目を迎えた真菰です。2度目の新芽の間引き処理をしました。想像以上に新芽の勢いがあるため、農園内の雑草を使い根元をマルチしました。

どれだけのマルチ(日陰)効果があるのかは未知数ですが、有機物補給も兼ねてやりました。うまくいけば、省力化できるので助かります。もっと気温が上昇して、ストレスによる新芽成長抑制効果が出て来ることを期待しているところです。


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余り種生姜の植え付け
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 小さくて、植付には向かないだろうと思っていた生姜が新芽を出したため、前に耕起した区画に植え付けることにしました。ここは以前、耕作をしてないところを、耕運機で耕し新たに耕作地として活用するようにした区画です。木材チップを少量ばら撒いて耕しただけです。

 

左の区画には、生姜連作後にジャガイモを植え付けました。ジャガイモの栽培が予想以上にうまく行かなかったために、新たに右の区画を耕して生姜植付専用にすることは、前の記事で紹介した通りです。排水を良くするために、畝間に溝を掘り、ぼら土(大粒)を入れました。

 

こんな感じで、2条植えしました。種生姜も小さく、土壌へ鋤きこんだ有機物も少量の木材チップだけなので肥沃度の面でどうかな~という思いもありますが、これからの成長度合いを確認しながらフォローすることにしました。

植え付け後に雑草を刈って排水路と、生姜植付区画に乾燥防止のためにマルチをしました。肥沃度の面から生姜の成長結果がどうなるのかを注目していきたいです。

 


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落花生(ピーナッツ)で肥沃度アップ
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 根粒菌による圃場の肥沃化は、福岡さんはクローバの播種を推奨されており、リンゴ農家の木村さんは主に大豆を使って実践されています。hideやんもやってみたのですが、気候の問題なのか、土質の問題なのかは分かりませんが、うまくいきませんでした。やはり、古くから地元で栽培されている落花生を使った肥沃度アップが合っているように思いましたので、実践しています。

 

果樹化野菜作りにおいても、株間にピーナッツを植えました。他の果樹の根元には、以前から植えています。少しでも、肥沃度アップにつながればと思いやっています。ちなみに、炭素循環農法では、マメ科野菜を植えると’土を痛める’ということで推奨していません。どういうことなのか、いまだに理解はできていませんが・・・。

 

次回は、頭(知識)の整理をしてマンゴーの話をできればと思っています。


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)

’あるがまま’放任栽培

 4月に入り雨の降る日が多くなりました。今日も、朝から降ったり止んだりの天気です。菜種梅雨から、一気に梅雨に入ったような感じがしています。最近起こっている異常な気象状況から考えると、ありえないことではないような気もしています。

 ただ、多くの植物は新緑に芽吹いていて、一年を通して最もいい季節になってることは想像できます。

 

 2年目を迎えた真菰です。昨年は一つの株から成長して、収穫後の株からは、新しい沢山の株が出ました。全ての株を成長させるのは難しいので、先日間引き処理作業をしました。太くて成長が見込めそうな株だけを残し、残りは取り除きました。

取り除いた株は、真菰の根元に置くことで、自然に返すようにしました。およそ、5~6本くらい残りましたが、今後の様子をみて再間引きの判断をしたいと思っています。今年も勉強の年です。


 久し振りにマンゴーの話をします。今年は、花芽が殆ど出ていないので、観察の年にすることを前の記事に書きました。その中で、新しい発見がありましたので、ご紹介します。このブログで紹介していますように、遊び心農園内で育てているマンゴーは、アーウィン、キンコー、キーツという3種類のマンゴーです。キーツは苗を購入して、今年で確か4年目になると思います。

これがキーツマンゴーです。キンコーと同様グリーンマンゴーとも呼ばれます。完熟する前に収穫しその後追熟させることで、食べ頃になります。昨年は、初めて結実して一個だけ収穫できました。今年は、花が満開になりましたので、数個は期待している所です。まだ成長段階なので、今後も無理させることなく育てて行きたいと思っています。


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個性の違い
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 今年は、アーウィン、キンコーとも殆ど新芽ばかりが出ています。キンコーの場合、花芽は全く出ていません。その様子を観察すると、違いがあることに気付いたのです。

 

これがアーウィンの様子です。枝先に新芽が数多く出ていますが、その枝の元にあった葉は、黄色く変色して枯れて落葉しています。赤い丸印の葉は、徐々に黄色くなって落ちてしまいます。これが、新陳代謝と呼ばれるものだと思われます。閃いた言葉だったので、ネットで調べてみました。

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新陳代謝:古いものが次第になくなって、新しいものがそれと入れ代わること。
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ということらしいです。マンゴーの場合は、新しい新芽(葉)が出て古い葉が落ちているように見えますが、結果的には同じことだと思います。

 

これらのことから、アーウィンは自然のリズムに添って成長しているような感じですので、このまま’あるがまま’の状態で、放任栽培することにしました。ただ、雨除け屋根まで伸びた枝だけは、剪定する必要はありますが・・・。

 

キンコ―マンゴーの様子です。アーウィンと比較すると、新芽が出ている枝は、根元から葉が茂ったままです。枝も伸び放題状態なので上に伸び過ぎないように紐で固定しています。

キンコーマンゴーは、樹勢が強すぎて、中々生殖生長状態に持って行くのが難しい品種ではないかと思われます。放任栽培では、枝が伸び過ぎ、新しい枝も多く出てしまって栽培はできないような気がします。効果的な剪定を主体にした、管理栽培をする必要がありそうです。今後の栽培計画(案)は、後日紹介したいと思います。


 前々回のマンゴーの記事で、慣行農法のマンゴーは枝が揃えられ花が満開の状態になっていることを紹介しました。その後、時間が経つにつれ、そのような栽培は本当にhideやんが目指すべき方向性ではないことに気付きました。

 

今後とも、全ての作物を可能な限り’あるがまま’の放任栽培を実践し、栽培コストを極力抑え、尚且つ付加価値の高い農産物の生産を目指していきたいと思っています。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)