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微生物と自然農

 今日の徳之島は、朝から雨になりました。昨日撮ったスモモの花です。落葉樹のようで、葉っぱもなく幹から花と新芽が出てくるところです。他には、台湾梨がスモモと同じ白い花を咲かせています。注目しているライチとマンゴーも蕾の状態になりました。開花時期に雨にならないように祈るだけです。

 

 今日のタイトルは’微生物と自然農’です。最近、hideやんが自然農をやっていることを聞きつけた方から、興味を持ったので’農園を見学したい’という問い合わせがよくあります。ですが、まだまだ人様に自信を持って教えるほど知識も経験も十分ではありません。前回の記事のように、自分でやってそこから自分流の自然農を確立するのが一番ベストだと思います。ただ、実際問題として自然農はある程度の微生物の知識がないと結果を出すまでに苦労すると思います。このブログでは、hideやんが知った知識や経験を紹介していきたいと思いますので、興味のある方は参考にしてもらえたらと思います。

 

 自然循環栽培のベースとなっている炭素循環農法成功の秘訣は、圃場自体を発酵状態に持って行けるか!がポイントです。如何に上手に発酵状態に持っていけるかがカギになります。先日、区画の周りに排水路を引く作業をしました。昨年、別の圃場でも生姜を栽培したのですが、雨が多くて、強粘土質土壌であるため水たまりができたのです。水分を好む生姜であってもさすがに、生育が悪く散々な結果に終わったのです。

 

■好気性菌と嫌気性菌

 微生物の分類法に、好気性菌と嫌気性菌という分け方があります。
空気(酸素)を好むか嫌うかで分類されます。よく言われる発酵菌というのは、酸素を好む好気性菌になります。逆に、腐敗菌は酸素を嫌う嫌気性菌であり、土壌の水分が増えて酸素が少なくなると活発に繁殖します。これらの記述は、一般的な知識であり、例外もあるかも知れません。ご了承ください。

水はけの良い土壌であれば、問題も軽く済むかもしれませんが、遊び心農園のような、強粘土質土壌では注意したいポイントになると思います。

 

 以前、マンゴーの根元から菌類であるキノコが出てきたのを紹介しましたが、同じところからカボチャのこぼれ種が発芽したのです。(写真を連結して気付いたのですが、既にキノコと一緒に芽を出していました)雨除け屋根の下なので、いつかは枯れるだろうと思ってそのままそっとしておいたのです。それが成長して、実を付けるまでに枝を伸ばしています。マンゴーにはこの時期、水はやってません。実際、土を観察してもカラッカラに乾いているのです。

 

不思議なことをもう一つ、カボチャは雄花と雌花を咲かせます。この雄花を雌花に受粉させることで実が成長します。でも、このカボチャの雌花が咲く頃に雄花が咲いておらず、受粉作業をしていないのです。それでもこんなに成長しているのです。調べればわかることだと思いますが、こんなこともあるのですね!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)