日々是閃きのままに!

自然と宇宙の妙味を探求します!

司馬さんの本

 令和六年も明けて一週間が過ぎました。元旦早々に、能登半島地震があり、二日には日航機の衝突事故があったりと、波乱含みの新年を迎えることになりました。この先一年、どんなことが起こるのか不安にかられる人も少なくはないでしょう。大過なく過ごせる年になるよう祈りたいものです。

 

数日前から、ブログアップを考えていましたがこれといったテーマも決まらず、いつものように閃きで書くことにしました。

 今日は朝から雨になりました。畑に出ることができないので、ブログアップをすることにしました。実をいうと、3~4回ほど文章を書き直したのですが、それでも’イマイチかニ’くらい納得できなかったので修正してるところです。

 

このブログのひとこと説明は’自然と宇宙の妙味を探求します’となっています。hideやんは、この妙味と探求という言葉がとても好きなのです。もともとが好奇心旺盛な性格から来ているのでは!と自分なりに思っています。

初めに、これらの言葉の意味を紹介します。以下ネットからの引用です。ここからの内容は、前にも書いたことがあります(重複しますのでご了承ください)。

●みょうみ
 みょう‐み〔メウ‐〕【妙味】
1 なんとも言えない味わい。非常にすぐれた趣。醍醐味(だいごみ)。「すぐれた作品のもつ~」
2 いいところ。うまみ。「~のある商い」
●たんきゅう
 たん‐きゅう〔‐キウ〕【探究】 の解説
[名](スル)物事の意義・本質などをさぐって見きわめようとすること。「真理の―」「生命の神秘を―する」

 

hideやんは、二十歳代の頃から歴史作家の司馬遼太郎さんの作品を愛読して来ました。司馬さんには、物事を理解するには本質を掴むことがとても重要であることを教えてもらいました。司馬さんの作品は、全てに妙味(何とも言えない味わい)があり大好きです。特に’街道を行く’というシリーズ作品は、全てを完読はしてないのですが、文章の妙味はもちろんのこと、古き日本人の多様性と魅力を感じとることができる作品だと思います。今後、機会があれば、是非読んでみたいと思っている作品のひとつです。

 

 もう一人、特にビジネス面で影響を受けたのが東京にある経営コンサルタント会社、船井総研の創業者舩井幸雄さんです。昨年の新春には’強みを活かす・伸ばす’というタイトルで記事をアップしました。舩井さんにも、特に生き方や経営面で、書籍を通して勉強させてもらいました。今年も、何か参考になるようなメッセージはないかと探して本をめくっていて見つけたのが下記の文章です。

「(起きうる)すべて(のこと)は必要、必然、しかも(常に)ベストになるようになっている」 *注:( )は、hideやんが追記

 

自分にとって良い結果はもちろん、気に入らない事や腹の立つことを含めて、どんなことでも時間が経過することで、必ずベストになるようになっているようです。今、好奇心旺盛なhideやんが興味をもって調べている、この三次元世界のことや、脳のことなどに関する情報からもこのことは理解できるようになりました。知識が整理できて論理的な話が出来るようになりましたら、ブログを通して紹介したいと思っています。

 

とまぁ、閃きのままに内容的にも量的にも程々にまとまりましたので、ブログにアップすることにします。参考になれば幸いです。


最後までお読み頂きありがとうございました。
by  hideやん(記)